ひだまりブログ
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2024年11月27日
11月21日(木)
エアロサービスさんによる、今年最後の定期メンテナンス日でした。
インフルエンザ等が流行しない事を願うばかりですが、
ひだまり歯科医院として出来る限りの対策を講じています。
来年も宜しくお願いします。 -
2024年10月1日
9月29日
宇都宮でヘンリーシャインさんのフェア&セミナーに参加をしてきました。
海外からの輸入品を扱う業種はどこも円安の影響を受けて苦労していると思います。
実は、歯科医院で用いる各種の器具・材料も海外製品が多く、ここ数年の円安の影響をもろに受けている業種の一つだと思います。
少しでも安く仕入れるために・・・・奔走しています。
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2024年9月17日
9月12日(木)
エアロサービスさんによる、定期メンテナンス日でした。
改めて「エアロシステム35MD」の特徴になります。
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2024年8月23日
8月17日(土)激励会
出身大学(部活)の後輩が歯科医院を開業するとの事で激励会を行いました。私と開業される先生とは年が一回り以上離れている事もあり、彼にとっては先輩、私にとっては後輩にあたる3人が佐野 太田 前橋から駆けつけくれました。彼らと私は年が離れていますので一緒にプレーをした事はないのですが、お互いの学生時代の話しでとても盛り上がりました。
激励会名目でしたが、すっかり同窓会になってしまいました。
次回は中間地点で会いましょう。
K先生 焦らずに頑張って下さい!
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2024年7月24日
7月18日(木)
エアロサービスさんによる、業務用空気清浄装置の定期メンテナンス日でした。常日頃から目に見えないところまで衛生管理を行う。歯科医院として徹底してやらなくてはならないことです。2ヶ月後も宜しくお願いします。 -
2024年7月4日
2024年7月3日
妻に日本糖尿病協会の登録歯科医になってもらいました。
「口腔内の健康と全身の健康が大きく関連をしている」その事をテーマにしたテレビ番組等を目にする機会が増えたように感じていました。そのためでしょうか?日々診療をしていても、ご自身の口腔内の健康に気をつけられている患者様が増えているように感じています。実は2024年の診療報酬改定は、まさに医科と歯科の連携を国が強く推進している事がわかる改定であると示唆されています。
我々開業医で一番身近な医科歯科連携が可能な疾患はやはり糖尿病だと思います。添付しています資料は、日本糖尿病学会が発行している糖尿病診療ガイドライン2024から抜粋したものになります。
Ⅱ型糖尿病において歯周治療は血糖コントロールの改善に有効であり推奨されると記載されています。
加えて、歯周治療でのHbA1cの改善は概ね0.5%・重篤な副作用の出現がほぼなく・歯周病治療は低コストであると記載されています。
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2024年6月11日
6月3日(月)
PMに院内研修を行いました。
研修内容は
①大好評を頂いておりますミュゼホワイトニングのまとめビデオ視聴。
②医科歯科連携で歯科に求められていること。つまりひだまり歯科医院の今後の方向性等の話をしました。
ホワイトニングについては、スタッフ全員が知識・技術を身につけられたと感じています。
次回の院内セミナーは、新たにはじめる治療についての内容にしたいと考えています。
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2024年6月5日
5月30日(木)
エアロサービスさんによる定期メンテナンスを実施して頂きました。2ヶ月後も宜しくお願い致します。
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2024年5月20日
5月12日(日)
学生時代の同級生と後輩の3人で船井総合研究所主催のセミナーを受講してきました。
今回は治療技術を学ぶセミナーではなく、歯科医院の経営やこれからの歯科界の展望といった座学のセミナーでした。
セミナー終了後、一杯ずつ飲んで終わる予定でしたが・・・・・・。
帰宅した際には22時を回っていました。ただ、程よい息抜きの時間となりました。(笑い)
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2024年4月23日
歯科医院に勤務するスタッフに対し、毎年院内感染対策について、時間をもうける事が義務づけられていることから、当院では毎年春に実施をするように心掛けています。
2024年4月15日、午後の診療時間を削り機器メンテナンスも兼ねて業者さんに次亜塩素酸水の話をして頂きました。当院ではコロナ禍前から導入をしていた設備(エピオスエコシステム)になりますが、次亜塩素酸水はコロナ禍で大変注目を集めるようになりました。今では「次亜塩素酸水」とネット検索をしますと、沢山の商品を見つける事ができ、医療従事者ではない一般の方々にも広く認知されたと感じています。
当院は2009年5月に開院し、今年は節目の15年となります。これまでの当院のスタッフ教育について振り返りたいと思います。
1)開院~数年間(2017年頃まで)の当院のスタッフ教育 (外部セミナーに参加時期)
開院当初は勤務するスタッフさんの人数が少ないこともあり、外部講師を自院に招くことが出来ませんでした。その為、スタッフさんには都市部で行われる勉強会に参加をしてもらっていました。また、当時は勉強会=外部セミナー つまり都市部へ出かける事が一般的だったと思います。セミナー参加費は当院が全額負担をする代わりに、セミナーで学んだ内容の説明と資料(コピー)の提出をお願いしていました。しかし我々歯科医師でも休日に勉強会へ参加をする事は大変な労力にて、添付写真の2017年頃を最後にスタッフさんへセミナー参加を求めないようになりました。(当時のスタッフさんが参加をしてくれた外部セミナーの資料になります。この期間は沢山の外部セミナーに参加をしてもらっていました。)
2)開院数年後~2020年 (院内セミナーのみで対応時期)
2017年のセミナーを最後に、2024年の現在まで、外部のセミナーに参加したスタッフさんは皆無となりました。スタッフさんの入れ替わりもあり、都市部に出てセミナー参加を経験した者は少なくなりました。時間の経過と共に記憶も薄れ、外部で学んだ技術・知識の継承は、新たな入職者には充分に伝わらなくなりました。また、外部セミナーへの参加者がいなくなった事から、あらたな知識・技術の流入がなくなり、私自身が使用するキュレットの番号にはじまり、ルーペの使い方・SRPのチェアポジション等を教えていました。
3)2020年~ (ZOOM・院内セミナーの時期へ)
2020年のコロナ流行が転換期となりました。コロナ禍以降、多くの学会や勉強会がZOOM開催やオンデマンド配信を行うようになり、都市部に出なくても新たな知識を得る機会ができました。当院でも希望するスタッフさんのみにですが、ZOOMでセミナー受講(勿論、セミナー代金は全額当院負担)をしてもらうようになり、外部に赴かなくても勉強が出来る状況となりました。これはコロナ禍以降の新しい生活様式の良い点の一つだと感じています。
ただ、私自身の経験からも、対面でのセミナーは盛り上がりますし、SRPといった実技習得が目的であれば、ZOOMでは厳しい部分もあります。将来はフリーランスで活躍されている衛生士さんを講師に招いて院内セミナーが出来たらと考えています。
診療時間を削っての院内セミナー開催は勇気がいりますが、これも働き方改革なのかもしれません。勉強会=ZOOM・院内セミナーの時代になったと感じています。数年後にはZOOMからバーチャルの時代となっているかもしれません・・・。
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2024年3月25日
3月21日
エアロサービスさんによる定期メンテナンス日でした。
エアロシステム35Mで花粉対策もバッチリです。
2か月後も宜しくお願いします。
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2024年3月21日
3月18日
今年も歯科用ユニットに流れる水の水質検査を行い、細菌数「0」の検査結果が届きました。
「水道法」の「水質基準」として、「1mlあたりの細菌数は100個以下」と決められています。
※厚生労働省ホームページ「微生物に係る基準について」参照
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2003/02/s0203-3a.html
しかし、2008年12月発行の日本歯科医師会雑誌に掲載された大阪大学のレポートでは、歯科医院の水を調査した所、「1mlあたり1,500,000個」もの細菌が存在していたというデータが報告されています。
※水の綺麗な歯医者さん参照
なぜ水道水では「1mlあたりの細菌数100個以下」なのに、歯科用ユニットを通ると「1mlあたり1,500,000個」へと細菌数が大幅に増加したのでしょうか?
・歯科用ユニットの給水系は細長い管が使われている事
・逆流防止付き歯科用タービンを使用したとしても、血液がユニット内部のチューブに逆流する事
・夜間に水の流れが停止する(ユニットの電源を切る)事
等の理由から、細菌増殖やバイオフィルム形成が促進されやすいとされています。
※バイオフィルムとは、台所の排水溝のヌメヌメです。簡単には取れないと思います。
当院では「エピオスエコシステム」を導入し、高純度の塩と超純水だけを電気分解して生成した「エピオスウォーター」を院内のコップ水から手洗い水まで、すべての場所でご提供しています。「エピオスウォータ」により、細菌の増殖・バイオフィルム形成が抑制されるのです。
当院が毎年外部機関での水質検査に臨むのは、自信があるシステムですが、万が一歯科治療で使用する水が細菌によって汚染された状態であったとしたら、治療の安全性を損なう可能性があるからです。
感染対策は行えば行う程費用はかかりますが、決して省くことのできないものだと考えています。
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2024年3月14日
3月13日
2009年5月に開院し、今年は節目の15年となります。
本日、開院時に導入をしたユニット3台の入れ換えをしました。本当は全台入れ換えたい所ではありましたが、予算の関係もあり、開院してから数年後に導入をしたユニットはもうしばらく使用する事にしました。新しいユニットの特徴としましては、最低位400mmのため、ご高齢者やお子様でも乗り降りがしやすく、ユニットを倒した際に背ズレ(身体が足方向にズレて落ちてします)が起こりにくくなっています。そして、ポルシェ・デザイン(Studio F. A. Porsche)による、デザイン性です。
新しいユニットの一台はメインで衛生士さんが使用している場所への設置となりました。
当院には現在7名の歯科衛生士さんと1名の歯科助手さんが勤務をしています。順番に新しいユニットを使用して慣れて頂きたいと思います。
これでしばらくの間は水漏れ等のトラブルはなくなり診療に集中できそうです。
皆様のご来院を心よりお待ちしております。
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2024年1月23日
1月18日(木)
エアロサービスさんの定期メンテナンス日でした。
2ヶ月に1回の集塵ユニットとプレフィルターの交換に加え、脱臭フィルターの交換(半年に1回)も行って頂きました。次回も宜しくお願い致します。
また、PMの診療をお休みさせていただき、院内研修を行いました。
トリオス4での光学印象採得・大好評を頂いておりますミュゼホワイトニングのポイント習得編・新しく導入したメンテナンス器材を使用しての相互実習・X線撮影の準備・新しい診療機器の説明などなど盛りだくさんの内容でしたので、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
診療時間を削ることは勇気がいりますが、近々また開催したいと思います。
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2024年1月19日
1月17日(水)
今日はスタッフさんとご主人の3人で食事に行きました。
コロナ禍に結婚をされた二人に、「結婚祝いをしよう!」と伝えてから約半年・・・・。
なんだかんだと先延ばし、かなり待たせてしまいました・・・・。
歯科医院での仕事に、家事も加わり大変だと思いますが、宜しくお願いします。
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2024年1月9日
12月28日 忘年会
2023年は沢山の患者様に来院してい頂き、コロナ禍前の生活状態に戻ってきているのが実感できた1年となりました。
昨年は開催を迷った忘年会でしたが、今年は我々の隣の部屋でも忘年会が開催されていて、元の生活が戻ってきている事に安堵しました。
スタッフの皆様、今年一年、大変お疲れさまでした。
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2023年12月18日
11月26日
新たに導入を決めたインプラントシステムのセミナーを受講してきました。
講師の先生が母校の1学年先輩であり、現在使用しているシステムとの違いなどをストレートに質問する事が出来ました。
これからは2刀流となります。(笑)
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2023年12月4日
11月23日
ヘンリーシャインさんのフェアに妻と行って来ました。
購入を予定していたユニット(治療椅子)の最終確認が目的でしたが、他のブースを覗くと、メーカーさんが今日だけの特価ですよ!と巧みに声を掛けてきます。
以前より欲しいけど・・・どうしよう・・・。と迷っていた診療器材も展示をされていて、私が悩みに悩んでいると、妻は「セールなんだから買おう」と立て続けに購入を決めてしまいました。
日本経済は「女性が動かしている」と実感する事となりました。
決断できない私・・・。妻の後押しに感謝・納品が楽しみです!
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2023年11月24日
11月21日
エアロサービスさんによる定期メンテナンス日でした。エアロシステム35Mは専門業者が定期的にメンテナンスを実施しますので、クリーンな空気環境を継続的にご提供できます。
当院では最適な「感染予防対策」を徹底し、皆さまのご来院をお待ちしております。
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2023年10月10日
2023年10月1日
歯科用ユニット買い替えの下見も兼ねて、ワールドデンタルショーに行って来ました。
平成21年に開院して来年5月で節目の15年となります。
歯科用ユニットに関しては水漏れ等の故障が増え、修理代金もバカにならない状況となっていました。
事前に購入候補のユニットは目星は付けておいたのですが、会場には沢山の新しいユニットが展示されていて目移りしてしまいました・・・。
悩みます。
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2023年9月26日
9月21日(木)
エアロサービスさんの定期メンテナンス日でした。ここ最近、新型コロナとインフルエンザ、同時流行への懸念が高まっているとの報道を耳にします。
「必要に応じたマスク使用・換気・密を避ける」
基本的な感染対策で、深刻な同時流行が起こらないことを願うばかりです。
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2023年9月5日
9月1日
2日間の研究会主催講義を受講した1名の衛生士さんが、後日実施された試験に合格をしました。今回合格をされた衛生士さんは、当院で勤務される前までのブランク期間が10年以上あった方です。現在はパートさんとして、週3回勤務して頂いているですが、これまでにオフィスホワイトニング、歯周内科治療を覚えて頂き当院の貴重な戦力となっています。
これからはホームケアアドバイザーとしても、研鑽を積んで頂けると助かります。
合格おめでとうございます。
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2023年7月27日
7月27日
国際歯周内科学研究会の認定医更新通知書が届きました。歯周内科治療:歯周病は細菌類の感染症であるという認識の上に立ち、医学的にその治療法を考え、歯周病菌および真菌の除菌と歯周病病原性のない正常菌叢の獲得を目的とし、外科的な治療法に先立ち、位相差顕微鏡での菌及び菌叢の検査を行い、抗菌剤および抗真菌剤を用いた内科的治療法です。
当院では位相差顕微鏡で確認した口腔内の菌及び菌叢の状態を動画保存するシステムを導入しています。
動画保存するメリットとして、治療前、治療後の比較ができますので、患者様にも分かりやすいと思っています。
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2023年7月20日
7月13日(木)
エアロサービスさんの定期メンテナンス日でした。2ヶ月に1回の集塵ユニットとプレフィルターの交換に加え、脱臭フィルターの交換(半年に1回)も行って頂きました。
分かりにくいかもしれませんが、写真は2ヶ月間使用した物と設置前の物との比較です。
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2023年7月10日
7月10日(月)
2日間の研究会主催講義を受講した2名の衛生士さんが、後日実施された試験に合格しました。自分自身のキャリアアップの為に、沢山のセミナーに参加して欲しいです。
合格おめでとうございます。
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2023年5月23日
5月18日(木)
エアロサービス様による定期メンテナンス日でした。集塵ユニットとプレフィスターの汚れ具合から、改めて多くの目に見えない粉塵が診療室・待合室の空気中を漂っている事が分かります。
室内の環境を改善するのであれば、電気集塵方式の業務用空気清浄機が効果を発揮すると思います。
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2023年4月6日
4月4日(木)
院内研修・院内感染対策講話(B型肝炎・C型肝炎を中心)の時間として、PMの診療をお休みさせて頂きました。血液検査を実施せずに、観血的処置(スケーリング・抜歯等)を施す歯科医療。B型C型肝炎は、我々歯科医療従事者が特に気をつけなければならない感染症とされています。
国立感染症研究所のHPには、
「我が国における輸血後肝炎は1972 年にHBs 抗原、1989 年にHBc 抗体とC100-3抗体(第一世代HCV抗体)、さらに1992 年から第二世代HCV 抗体の測定が行われるようになってから減少の一途をたどっている。しかしながら、極めて稀であるが、抗原抗体測定では検出できないことがありうることも問題となった。そこで1999 年日本赤十字は世界に先駆けて、HBV 、HCV 、HIV の3 ウイルス核酸を検出するNAT (核酸増幅検査)を導入した。現在では、輸血用血液製剤を含むすべての血液製剤がNAT を実施後出荷されている。このNAT の導入により、血液製剤の安全性が格段に高まったといえる。」また、「B型肝炎ウイルスの感染経路には、血液の他に母子感染や性感染がある。母子感染については、予防策としてキャリア母からの新生児に高力価HBs 抗体含有免疫グロブリン(HBIG )とHB ワクチンの投与が行われており、母子感染の発生はほとんどなくなった。C型肝炎ウイルスの主な感染経路は血液であり、母子感染、性感染は、極めてまれと考えられている。」と記載されています。日本肝臓学会のHPには、
B型肝炎ウイルスは、日本では、約130~150万人(およそ100人に1人)が感染していると推定され、年間約10,000人の新規感染者がいる。と記載がされています。集団予防接種・輸血・母子感染での感染がほとんどなくなったと考えられているのに、なぜ、年間約10,000人の新規感染者が出るのか??
厚生労働省「B型肝炎いのちの教育」には、血液が付着した道具(カミソリ・歯ブラシ・ピアス・タトゥーなどの針など)を共用した場合に感染と書かれています。歯ブラシに付着した血液で感染・・・。その程度の出血でも感染の可能性があるのです。
日々観血的処置(スケーリング・抜歯等)を施す医療分野である歯科医療従事者が、感染のリスクが高いことは容易に想像できると思います。また、もし正しく衛生管理がされていない機器や治療器具があれば、患者様も感染のリスクがある事も分かると思います。
ひだまり歯科医院では、エピオスエコシステム・クラスB滅菌器・口腔外バキューム・エアロシステム35MDを導入しています。それぞれの機器の特徴はHP内で確認が出来ます。
また、開院以来患者様ごとでのグローブの交換はもちろん、歯を削る器具・歯石を取る器具・神経の治療で使用する器具等は、患者様ごとに滅菌処理をしたものと交換をしております。
また、可能な限りディスポーザブル製品を利用し院内感染予防に力を入れています。
最後に、本日の感染対策講話で、スタッフが肝炎についての正しい知識を学び、感染を予防し、患者様に対する偏見や差別をなくすことができたと思います。ひだまり歯科医院は、スタッフ・患者様双方に安心・安全な歯科治療を心掛けています。
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2023年4月1日
今年も歯科用ユニットに流れる水の水質検査を行い、細菌数「0」の検査結果が届きました。
当院の院内感染対策の一丁目一番地と言っても過言ではないエピオスエコシステム。
どんなに優れた機器であっても、適切なメンテナンスなしには、正常な稼働を維持することはできません。
経年的には劣化が進みます。
1)定期的なメンテナンスを行い、突発的な故障や破損をできるだけ未然に防ぐ。
2)正常稼働しているかの確認には、定期的に外部機関で検査を受ける。
これに限ります。
https://0-haisha.com/ みずのきれいな歯医者さんより
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2023年3月20日
ここ最近、起床時に目がしょぼしょぼ・鼻がグズグズするといった、花粉症を疑う症状がでています。
人が出入りしている診療室では、症状が落ち着いていますので、エアロシステムの効果を実感しています。
5月のメンテンナンスも宜しくお願いします。
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2023年2月17日
2月8日(水)
1日診療をお休みさせて頂き、外部講師を招いて新たに導入するホワイトニングの院内セミナーを行いました。そもそもホワイトニングとは?歯本来の色って何色?どうやって白くしているの?など、最初にホワイトニングの原理やメカニズムを学び、最後は実習を行いました。
当院が行っているホワイトニングと、手技的に大きく変わる所はありませんが、使用する材料や照射器の違いで・・・・。これまでのホワイトニングとの違いにつきましてはここでは割愛をさせて頂きます。
導入を決めた理由の一つは、患者様に今までよりもホワイトニングをお手頃な価格でご提供できるからです。
“coming soon”
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2023年1月31日
1月19日(木)
あっという間に2ヶ月が過ぎ、エアロサービスさんによる空気清浄装置の定期メンテナンス日となりました。新型コロナの感染症法上の位置づけについて、政府は、ことし5月8日に、季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行する方針を正式に決めたとの報道がありました。ひだまり歯科医院の院内感染対策(エピオスエコシステム・クラスB滅菌器・口腔外バキューム・エアロシステム35MD)は、コロナとは関係なく導入をしている設備です。コロナ「5類」への移行は少し安心しますが、これまで通りの定期メンテナンスを継続します。
(余談)私のブログ掲載内容は偏りが出てしまい、「日々発信をしている方々は凄いな。」と感心してしまいます。
2月8日(水)1日診療をお休みさせて頂き、院内セミナーを開催します。
次回はセミナー関連の内容を掲載させて頂きます。
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2023年1月6日
12月28日忘年会・送別会
「緊急事態宣言」や「まん延防止等重点措置」の発令がされていなくても、忘年会等を開催する事に賛否両論あることは承知をしています。
しかし1年間頑張ってくれたスタッフの労をねぎらう為と、結婚し退職をするスタッフの送別会も兼ねて今年は開催をしました。
退職するスタッフは、2019年4月から常勤として勤務。学生時代のアルバイト期間3年を含めれば7年近く働いてくれた事になります。
そんなスタッフへのささやかながらの送別会・・・・・・・。許されない行為ではないはずです。
I wish for your future success.
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